任売売却救急センターの代表の木藤です。
住宅ローンの滞納にお困りの方々にとって、大変悩まれているのは、今まで返済してきたのにすべてなくなってなくなってしまうことです。払えないことで金利もかさみ違約損害金も大きく伸し掛かってくるからです。『一層のこと住宅ローンを組まないほうがよかった』といわれる依頼者がたくさんいます。今までに数百件以上のもお客様とお話しさせて頂きましたが『返済がきつく払えないようであれば、賃貸にしておけばよかった』そんなお話を聞く度に思うことは、今までの住宅の購入するキャッチフレーズは、『賃貸の家賃を支払う分で買う事ができますよ』『買っておけば将来のお子様への財産になります』・・・・・・・などなどいろいろありますが、今後は住宅に関する固定概念がなくなるようにおまえます。たとえば、最近自身のニュースの中に津波で被害を受ける都会をシュミレーションする番組が多く放映されています。土地や建物に執着することなく自由に移り住めるまた、万が一天災が起きた時、全損であれば、保険適用で再建築できますが半壊及び一部半壊といった内容だと保険適用要領に当てはまらないケースが多く見受けられたと思います。
つまり、これからの住まいの概念は、いろんなところに住み続けられること及び万が一のリスクを背負わずにいることがこれからの住み方なのかも知れません。
たとえば、長年所有していた住宅を売却するとき今の日本で買った当時より高く売れる物件はほとんどありません。あるとせれば、未開発の土地にインフラ整備が整い土地評価が上がる場合にのみ考えられますが、そのような土地はほとんど開発しきっている面があります。仮に開発したとしても供給過剰な状態に安値合戦するのが関の山、『今住宅は所有するものでなく、賃借権を持つことなのです』 都内の某所の物件を購入し10年後に売却しても物件評価が上がるのでしょうか、土地が上がらない限り評価は上がりません。建物は年数によって劣化していきますし中古物件はあくまでもその域にとどまる傾向は否めません。
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