任意売却アドバイザーの小林です。

以前にも書きましたが、毎週金曜日に横浜地方裁判所に配当要求終期の
情報を取りにゆくのが私の仕事になっています。

ここで配当要求というのは競売申立をされた案件の情報ということです。

先日、その配当要求をとりに裁判所に行ったのですが、閲覧室が何時になく
込みあっていて、驚かされました。

情報の記載されたA4サイズのファイルが3冊用意されているのですが、
閲覧の順番待ちで、私の前に10名がいました。

また、案件の数も多かったため、コピーを撮ったりするのに、余計に
時間がかかっている様子でした。

案件の数が多いのは、GWで裁判所が休みだったため、2週分が
まとめて公開されたためなのでしょうが、それにしても、何故こんなに
業者の数が増えたのでしょうか?

その場にいた業者の方々も不思議がっていました。

新規参入の方が大勢いるということなのでしょうか。

いずれにしても、情報を取得した者の数が多いということは、その分だけ、
お客様にアプローチする者の数が多いということになります。

私にとっては競争相手が増えたことを意味するわけで、うかうかしては
いられません。

そんな状況の中、週末の訪問に云ってきました。
訪問の結果は、またブログでお話ししたいと思います。

 

 

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