消費税増税に伴う不動産需要の高まりで任意売却事態が落ち着いてきています。不況のさなか任意売却しか対応できなかったのが一般に売却することができる用になり身近な資産処理ツールとしての位置を失いつつあります。今では一般仲介のみを行っていた業者やそうでない業者が数多く参入するようになり、司法書士・弁護士・税理士もこの任意売却に参入してきています。・・・・つまりそれだけ良質の不動産物件が市場には売り出されていないことを意味しています。ネット媒体および任意売却に特化した業者でなくてもできる時代がやってきました。

好景気になれば任意売却は徐々にですが減ってきます。また、これからの不動産価格も著しく落ち込むリスクがないので、任意売却を進めるより相続による不動産売却に特化する方がいいかもしれません。これに関しては既に大手銀行は始めています。手前味噌の不動産事業部に委託しているからです。そうなるとなかなか一般の業者が参入することはできない。

近年、収益物件を所有しその物件にリーシング事業をするようになってからは、任意売却自体の特質した収益は生めません。任意売却救急センター自体も大々的に行うのを縮小しリーシング事業に特化していくとおもいます。

しかしながら、リースバック物件の取得は引き続き続けて参ります。