弊社管理物件の戸塚区になる尾崎台ビル

この物件は、今年第一回の競売入札にて競落した物件です。以前から所有者より任意売却の相談を受けていましたが、債権者である横浜市の債権額の免責がいただけないことから競売になりました。その後、依頼者からの強い要望から弊社にて競売にて競落した物件です。

この物件の根本からリニューアルして収益性を高める対策として広告看板を設置する計画をしたところすぐに近隣の広告主様から広告依頼があり掲載する運びになりました。その他にも敷地のアスファルト舗装を打ち替え駐車場稼働率を高め・居室のリニューアルを実施による空き室の募集のおかげで現在は稼働率80%である利回り15%を実現できました。満室になれば21%になりますので、賃貸ビル・テナントビルの運用方法を知らないがために経営を悪化してしまうことがあります。賃貸運営を軸に『任意売却救急センター』を運営していることから『リースバック契約』の商品を提供しています。任意売却出来なくても実際の競売にて競落する会社は、数少ないです。(競落するだけであれば、どこでもできますが、運用・継続できることが弊社の強みです。このようなケースは一例です。返済に困ったらまずはご相談くださいね。

 

任意売却は文字通り、住宅ローンの滞納による売却、競売になる前に売却する売却方法ですが、滞納した状態で任意売却の相談に来られる相談者様がいますが一番大事なのは『滞納するかもしれない方』にとても有効な手法です。なぜなら、滞納してしまい時間がない状態で相談しても相談した先の『任意売却業者』の言いなりです。『時間がないから』とか『周りの人に気づかれてしまう前に』など切迫している状況で正しい判断ができないまま依頼してしまうケースが数多くあります。

実際は、『うっかり滞納しまった』『払えないので払わなかったので、滞納通知書が来てしまった』など原因が分かっているのに対応しなかったの方の相談者は、時間のない選択をせざる負えません。

もちろん早いに越したことはありませんが、見込みがある方は(滞納してしまう可能性がある・収入が減ってきている)事前に弊社にご相談ください。見込みの方は、その後のケアーの仕方を知らないで深みにはまって抜け出せないだけですから。

今月は、参議院選挙の選挙があります。

選挙から3箇月は、不動産は上昇すると言われています。また、来年の消費税の引き上げによる駆け込み需要が後押ししてくれる形で後半戦に入りました。

現在、株の乱高下していますが『ある意味値確め』になるのかもしれません。底堅い数位に見えますね。

年末までに17,000円台まで行けたら本物です。期待しましょう。